怠惰な男の多忙な日常
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先日の撮影以来、撮影欲と物欲がいっぺんに覚醒してしまった。
ひまを見てはカメラメーカーのホームページに通い、しげしげと仕様を見つめ、
ついでショップのホームページを渡り歩き、価格を調査。あげく、今の一眼レフシステムのどれくらいを下取りに出せば、どの程度の資金になるかまで調べる始末。
仕事場のほど近くにカメラ屋があるのも余計によくない。
つい最近、RICOHからR8が発売になり、「いつか買おうかな」などと思っていたのだが、突然一眼レフシステムの入れ替えまで考えるようになってしまった。
とりあえず、「こんなものか」で購入したD70sも、今は昔。でも、今のところちゃんと使えてるし、システムを入れ替えるほどの金はなし。
まあ、以前よりも我慢もできるようになった(?)ので、当分このままいくんだろうな。デジタル一眼レフは足が速いし。
と、ちょっと悶々としている今日の午後。
ひまを見てはカメラメーカーのホームページに通い、しげしげと仕様を見つめ、
ついでショップのホームページを渡り歩き、価格を調査。あげく、今の一眼レフシステムのどれくらいを下取りに出せば、どの程度の資金になるかまで調べる始末。
仕事場のほど近くにカメラ屋があるのも余計によくない。
つい最近、RICOHからR8が発売になり、「いつか買おうかな」などと思っていたのだが、突然一眼レフシステムの入れ替えまで考えるようになってしまった。
とりあえず、「こんなものか」で購入したD70sも、今は昔。でも、今のところちゃんと使えてるし、システムを入れ替えるほどの金はなし。
まあ、以前よりも我慢もできるようになった(?)ので、当分このままいくんだろうな。デジタル一眼レフは足が速いし。
と、ちょっと悶々としている今日の午後。
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仕事で記者まがいのようなこともしている私。しばらくそんなことがなかったのだが、最近久しぶりにそんなことがあった。
夕方、人物を撮影するのだが、あいにく雨が降りだした。午後5時といえば、晴天ならそれほど暗くない。なんとかなるだろうと思っていたが、どんより暗いなかで望遠レンズをときおり使う撮影となった。
広角、超広角レンズも使用して、雨の降るなか、D70sとF100で撮影を終え、どうにか使える写真が数枚できたが、おどろいたのは私の腕がすっかりおちていることだった。
もともと上手だとは思っていなかったが、構図などよりもっと基本的な技術がおちている。すなわち手振れ、カメラぶれが頻発。暗いところでの望遠レンズ使用のため、ある程度は覚悟していたがあらためてショック。
近いうちに休みとって、スナップ撮影してこよ。
夕方、人物を撮影するのだが、あいにく雨が降りだした。午後5時といえば、晴天ならそれほど暗くない。なんとかなるだろうと思っていたが、どんより暗いなかで望遠レンズをときおり使う撮影となった。
広角、超広角レンズも使用して、雨の降るなか、D70sとF100で撮影を終え、どうにか使える写真が数枚できたが、おどろいたのは私の腕がすっかりおちていることだった。
もともと上手だとは思っていなかったが、構図などよりもっと基本的な技術がおちている。すなわち手振れ、カメラぶれが頻発。暗いところでの望遠レンズ使用のため、ある程度は覚悟していたがあらためてショック。
近いうちに休みとって、スナップ撮影してこよ。
忙しいナマケモノは、いつのまにか春が訪れたことを、ムズムズする鼻とともに感じたのだが、ふと足元に咲く、私の大好きな花を見つけて、あらためて春を感じている。
そういえば、ちょっと前までは、この季節になるとマクロレンズがほしくなって、中古カメラ屋を徘徊してたっけ。
最近はそんな暇も金もなく、とりあえずCaplio RXでパチリ。
そういえば、Caplioもよさそうなのが出てたな...。
決してニコン党を自称しない私だが、持っている一眼レフシステムがニコンなので、やはりニコンの製品には目が行きがちである。しかし、デジタルの台頭と私の貧困化で、すっかり着いていけなくなっている。
持っているシステムと言えば、フィルムカメラが二台とデジタル一台。デジタルもエントリーモデルのD70Sという、すでに過去の遺物となったもの。
といって、フィルムカメラを手放す気にはいまだなれないでいる。どちらも、だれが何と言おうと二台とも大好きなモデル(F3とF100)だから。
普段、仕事で使用するのはもっぱらD70Sなのだが、天候に応じてF100にご登場願うこともある。ボディへの信頼性の違いである。
...なんてことを書いてはいるが、D80の後継機が出たら気持ちも揺らぐだろうか...。
街角スナップに、また出かけたいと、通りすがりに見かける梅の木を見て、今日ふと思った。
そういえば、ちょっと前までは、この季節になるとマクロレンズがほしくなって、中古カメラ屋を徘徊してたっけ。
最近はそんな暇も金もなく、とりあえずCaplio RXでパチリ。
そういえば、Caplioもよさそうなのが出てたな...。
決してニコン党を自称しない私だが、持っている一眼レフシステムがニコンなので、やはりニコンの製品には目が行きがちである。しかし、デジタルの台頭と私の貧困化で、すっかり着いていけなくなっている。
持っているシステムと言えば、フィルムカメラが二台とデジタル一台。デジタルもエントリーモデルのD70Sという、すでに過去の遺物となったもの。
といって、フィルムカメラを手放す気にはいまだなれないでいる。どちらも、だれが何と言おうと二台とも大好きなモデル(F3とF100)だから。
普段、仕事で使用するのはもっぱらD70Sなのだが、天候に応じてF100にご登場願うこともある。ボディへの信頼性の違いである。
...なんてことを書いてはいるが、D80の後継機が出たら気持ちも揺らぐだろうか...。
街角スナップに、また出かけたいと、通りすがりに見かける梅の木を見て、今日ふと思った。
「慣れ」というのは恐ろしいもの。新しいことでも、慣れてしまえば何とも思わなくなるものだが、いざ以前の状態に戻ると、とても不自由な思いをしたりもする。
免許を取って、おんぼろの中古車に乗っていた頃は、パワーウィンドウや集中ドアロックなどの機能がなくてもなんとも思わなかった。
3台目にして、リモコン式の集中ドアロックの機能がついた車を買った。「こんな高級な機能、なくてもいいのに」と思ったのは最初だけ。リモコンの方はともかく、集中ドアロックはとても便利で、これはうれしかった。もっとも、リモコンスイッチとイグニッションキーとは別なので、カギ束はかさばった。
そして、今乗っているレガシィは、リモコンの方も赤外線から電波にかわり、キーと一体型。これはこれは。
レガシィを買って4年を過ぎ、ドアロック操作が不自由になってきた。リモコンの方の電池が寿命を迎えていたのだ。
しばらくはだましだまし使っていたが、いよいよ終わりになると、クルマの脇で、リモコンをあちこちに向けながらスイッチを押しまくるおろかな姿を周囲にさらしながらしばらく突っ立っている状態がつづき、最後にはキーをドアの鍵穴に突き刺して乗るといった目にあうようになった。
考えてみれば、ひと昔前なら当たり前の光景なのだが、これがとても不便に感じるからおそろしい。リモコンドアロックがいかに便利なものかを改めて感じたのだった。
電池が切れたあとも、しばらくキーを挿して乗っていたが、集中ドアロックの機能がはたらくのは運転席のドアのみ。助手席からロックを解除して荷物を載せ、運転席に回りこんですぐに乗ろうと思っても、やっぱりキーを差し込んでロックを解除しなければならない。
ええい、と、時間を作って電器屋へいって電池を購入し、ようやく電池を交換した。250円也。
ちょっと離れていても、リモコン操作でロックが解除。歩く速度を緩めずにクルマまで寄ってそのまま乗り込める。なんて便利なんだ...。
一方、カミさんのほうは、近づくだけでロックが解除されるという、まことに便利な機能のついたR2に乗っているが、現在この機能が使えなくなっているらしい。リモコンのボタンを押すのも不便だとぼやいている。なんと贅沢な話だ。
あんまり便利すぎるのもどうかと思うが。
免許を取って、おんぼろの中古車に乗っていた頃は、パワーウィンドウや集中ドアロックなどの機能がなくてもなんとも思わなかった。
3台目にして、リモコン式の集中ドアロックの機能がついた車を買った。「こんな高級な機能、なくてもいいのに」と思ったのは最初だけ。リモコンの方はともかく、集中ドアロックはとても便利で、これはうれしかった。もっとも、リモコンスイッチとイグニッションキーとは別なので、カギ束はかさばった。
そして、今乗っているレガシィは、リモコンの方も赤外線から電波にかわり、キーと一体型。これはこれは。
レガシィを買って4年を過ぎ、ドアロック操作が不自由になってきた。リモコンの方の電池が寿命を迎えていたのだ。
しばらくはだましだまし使っていたが、いよいよ終わりになると、クルマの脇で、リモコンをあちこちに向けながらスイッチを押しまくるおろかな姿を周囲にさらしながらしばらく突っ立っている状態がつづき、最後にはキーをドアの鍵穴に突き刺して乗るといった目にあうようになった。
考えてみれば、ひと昔前なら当たり前の光景なのだが、これがとても不便に感じるからおそろしい。リモコンドアロックがいかに便利なものかを改めて感じたのだった。
電池が切れたあとも、しばらくキーを挿して乗っていたが、集中ドアロックの機能がはたらくのは運転席のドアのみ。助手席からロックを解除して荷物を載せ、運転席に回りこんですぐに乗ろうと思っても、やっぱりキーを差し込んでロックを解除しなければならない。
ええい、と、時間を作って電器屋へいって電池を購入し、ようやく電池を交換した。250円也。
ちょっと離れていても、リモコン操作でロックが解除。歩く速度を緩めずにクルマまで寄ってそのまま乗り込める。なんて便利なんだ...。
一方、カミさんのほうは、近づくだけでロックが解除されるという、まことに便利な機能のついたR2に乗っているが、現在この機能が使えなくなっているらしい。リモコンのボタンを押すのも不便だとぼやいている。なんと贅沢な話だ。
あんまり便利すぎるのもどうかと思うが。
年明けで始めの更新がもう1月の中旬と言う、なんともお粗末な話だが、これでこそナマケモノ。
それはさておき、年末年始は自転車に乗りながら、どうしても気になっていたところに手を入れた。我が愛機の駆動部である。
一目見て、明らかに違っているのはクランクであることは明白である。このバイクに標準搭載のシルバーポリッシュ仕上げのTRUVATIVのクランクがSHIMANO ULTEGRAへの変更となった。
大きな目的の一つは、「剛性のアップとフリクションのロス」で、本当はボトムブラケットを変えたかったのだが、ボトムブラケットを交換しようとすると、クランクの変更も余儀なくされることになる。
で、ホローテックIIと呼ばれる技術を投入されたULTEGRA SLに着目。最近デザインがかっこ悪くなったDURA ACEと比べると断然カッコいい。何よりDURA ACEは最高グレードだが、力量も財布もついていけない。というわけで、これにしたのだ。
問題は、最近では10Sが当たり前の変速機構にあって、私のバイクは9S。問題が起きないかたずねたところ、フロント変速機とチェーンも変えれば大丈夫だとのこと。それならばと、ショップの店長さんと相談して、チェーンだけは最上グレードのDURA ACEに、変速機は105にすることにした。
で、外観がこうなったと。
実はもう一箇所、手を入れたところがある。これは実に地味なところで、この写真では分からないはず。
使ってみると「にやり」となる程度のものだが、面白い。
で、ちょっとだけ近所を走ってみた。す、すごい。まるで別物の自転車に乗っているような感触である。脚から伝達されるパワーが、すべて自転車に伝わっているような気分。楽に回せてロスなしというのは、こんなに気持ちの良いものかと思った。
副産物としては、軽量化の効果も思いのほか大きかった。
TRUVATIVのクランク、BBセットをULTEGRAのそれと比較すると、実測値で250gもの差があった。カタログスペックで9.0kgだった我が愛機が8.75kgになるわけで、これは画期的。持ち上げてみると、その違いが分かるほどである。これはすごい。
で、肝心のエンジンは、風に近づくまえに風邪をひいてしまった...。
それはさておき、年末年始は自転車に乗りながら、どうしても気になっていたところに手を入れた。我が愛機の駆動部である。
一目見て、明らかに違っているのはクランクであることは明白である。このバイクに標準搭載のシルバーポリッシュ仕上げのTRUVATIVのクランクがSHIMANO ULTEGRAへの変更となった。
大きな目的の一つは、「剛性のアップとフリクションのロス」で、本当はボトムブラケットを変えたかったのだが、ボトムブラケットを交換しようとすると、クランクの変更も余儀なくされることになる。
で、ホローテックIIと呼ばれる技術を投入されたULTEGRA SLに着目。最近デザインがかっこ悪くなったDURA ACEと比べると断然カッコいい。何よりDURA ACEは最高グレードだが、力量も財布もついていけない。というわけで、これにしたのだ。
問題は、最近では10Sが当たり前の変速機構にあって、私のバイクは9S。問題が起きないかたずねたところ、フロント変速機とチェーンも変えれば大丈夫だとのこと。それならばと、ショップの店長さんと相談して、チェーンだけは最上グレードのDURA ACEに、変速機は105にすることにした。
で、外観がこうなったと。
実はもう一箇所、手を入れたところがある。これは実に地味なところで、この写真では分からないはず。
使ってみると「にやり」となる程度のものだが、面白い。
で、ちょっとだけ近所を走ってみた。す、すごい。まるで別物の自転車に乗っているような感触である。脚から伝達されるパワーが、すべて自転車に伝わっているような気分。楽に回せてロスなしというのは、こんなに気持ちの良いものかと思った。
副産物としては、軽量化の効果も思いのほか大きかった。
TRUVATIVのクランク、BBセットをULTEGRAのそれと比較すると、実測値で250gもの差があった。カタログスペックで9.0kgだった我が愛機が8.75kgになるわけで、これは画期的。持ち上げてみると、その違いが分かるほどである。これはすごい。
で、肝心のエンジンは、風に近づくまえに風邪をひいてしまった...。
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プロフィール
HN:
Chuck(ちゃっく)
性別:
男性
趣味:
写真、自転車、ナイフ製作など
自己紹介:
多趣味なナマケモノの日々の思考や生態を自ら観察、研究して暴露する。
と言っても「暴露」するほどすごいことでもないが。
本文は「~である」調で統一する。実際のコメントのやりとりでは「です、ます」調でかくのでよろしく。
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