怠惰な男の多忙な日常
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シャローハンドルに交換してからしばらく走っている。若干のセッティング変更はあるが、シャローハンドルって、やっぱりいいなと思っている。
リーチの目いっぱい先端にブラケットが付くアナトミックハンドルだと、ブラケットが遠く、下ハンが近くて窮屈、なんてことが多く、ブラケット部でリラックスできないとか、下ハンのときに窮屈だとか、セッティングに迷うことが多かったが、シャローハンドルだと、ブラケットでリラックスできるポジション、下ハンで「やる気」ポジションが容易に出せるようになり、助かっている。
ところで、シャローハンドルと言いながらステムの話になるが、NITTO UI-5を使用していて「?」と思い、調べてみて納得したことがある。ステムの角度だ。
現在100mmと110mmのステムを持っている。カタログでは82度。つまり±8度となっている。GIANTのトップチューブとステムとをほぼ平行にしたいと思って、このステムを購入したのだが、取り付けてみて、どうにも平行が出ないことが疑問だった。
そこで、iPhoneのアプリに水平器を見つけたのでダウンロードして調べてみた。
単純な水平器ではなく、傾斜角度が表示される。精度の信頼性は低いものの、比較して調べる分には使える。
で、図ってみると、100mmのステムは84度、110mmのステムは83度であった。ショック。
GIANT TCRの500mmサイズのトップチューブは9.5度前後。ヘッドの傾斜角度との関係で、82度のステムだと、ほぼ平行がでる。そうすると、ハンドルのセッティングとの関係で美しく出来上がるスンポーなのに...。
でも、いまはとりあえずシャローハンドルがイケルことが分かったので、今度はリーチ80mm、深さ135mmのシャローハンドルを物色中である。
リーチの目いっぱい先端にブラケットが付くアナトミックハンドルだと、ブラケットが遠く、下ハンが近くて窮屈、なんてことが多く、ブラケット部でリラックスできないとか、下ハンのときに窮屈だとか、セッティングに迷うことが多かったが、シャローハンドルだと、ブラケットでリラックスできるポジション、下ハンで「やる気」ポジションが容易に出せるようになり、助かっている。
ところで、シャローハンドルと言いながらステムの話になるが、NITTO UI-5を使用していて「?」と思い、調べてみて納得したことがある。ステムの角度だ。
現在100mmと110mmのステムを持っている。カタログでは82度。つまり±8度となっている。GIANTのトップチューブとステムとをほぼ平行にしたいと思って、このステムを購入したのだが、取り付けてみて、どうにも平行が出ないことが疑問だった。
そこで、iPhoneのアプリに水平器を見つけたのでダウンロードして調べてみた。
単純な水平器ではなく、傾斜角度が表示される。精度の信頼性は低いものの、比較して調べる分には使える。
で、図ってみると、100mmのステムは84度、110mmのステムは83度であった。ショック。
GIANT TCRの500mmサイズのトップチューブは9.5度前後。ヘッドの傾斜角度との関係で、82度のステムだと、ほぼ平行がでる。そうすると、ハンドルのセッティングとの関係で美しく出来上がるスンポーなのに...。
でも、いまはとりあえずシャローハンドルがイケルことが分かったので、今度はリーチ80mm、深さ135mmのシャローハンドルを物色中である。
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プロフィール
HN:
Chuck(ちゃっく)
性別:
男性
趣味:
写真、自転車、ナイフ製作など
自己紹介:
多趣味なナマケモノの日々の思考や生態を自ら観察、研究して暴露する。
と言っても「暴露」するほどすごいことでもないが。
本文は「~である」調で統一する。実際のコメントのやりとりでは「です、ます」調でかくのでよろしく。
と言っても「暴露」するほどすごいことでもないが。
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