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怠惰な男の多忙な日常
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 前回のつづき。というか、ちょっと視点を変えて。


 なにしろ、SVEA 123RだのMANASLU 96だのと、ちょっとクラシカルな火器がなまじ好きなもんだから、いろいろとスタッキングでも苦労しているわけで。

 この点はガスストーブの方が優秀というか、最近のコッヘルはガスボンベのサイズを前提に設計しているものも多いようで...。

 そんな私は、空のガスボンベ?カートリッジ?がもったいないと思うのと、液燃の安定した性能が好きなんもんで、少々きつい思いをしても液燃ストーブを使うのだ。



 さて、日ごろから昼食時にはコンパクトストーブとコッヘルで簡単に調理して食っているわけだが、やはり荷物がより軽く、コンパクトになるのは良いことだ。
 我が家にある軽量、コンパクトなストーブといえば、総合的な評価と信頼性が高いのがウィスパーライトインターナショナルにとどめをさす。

 んでもって、これをスタッキングしようと思うと、トレック1400のコッヘルでないと納まらない。
トレック1400に収納する場合は、ライターも、ポンプも、アルコールも、ひととおり楽に納まる。
 今日の昼食はWLI灯油仕様で。これらセットを入れたデイパックが軽い。やはりMANASLUとは比べるべくもないか。


 火力調整や愛着のわきぐあいなんかは断然MANASLUに軍配があがるんだが、久しぶりにWLIの「ささやき」を聞くと、これも悪くないと思わせる。なにより火力が頼もしい。


 さて、スベアならトレック900で決まり。じゃあトレック1400だとどれだ?というより、要するにこの容量があれば、マナちゃんもWLIもきれいに納まるわけだ。あえて言えば、深型ゆえの効率の悪さは否めないので、浅型の容量1300mlくらいの、できれば軽いコッヘルがあればかなりいいんじゃないの?蓋が深め(要するにフライパンとして使える)なら、間違いないよな...。


 なんてことをぼんやり考えながらネットをうろついていたら、あった。



 チタンにセラミックコーティング..........。セラミックコーティングってのにちょっとデリケートさを求められる気がする。私のような雑な使い方をする人間ではダメなのでは...?と、思いつつも、大きさ、深さは理想的とも思える。


 エバニューの商品、丁寧な作りで好感が持てるぞ。


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多趣味なナマケモノの日々の思考や生態を自ら観察、研究して暴露する。
と言っても「暴露」するほどすごいことでもないが。
本文は「~である」調で統一する。実際のコメントのやりとりでは「です、ます」調でかくのでよろしく。
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