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怠惰な男の多忙な日常
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 ちょっと前から気になっていたシャローハンドルをゲット。NITTO Neat Mod.185である。
 これまで使っていたTIOGAのアナトミックバーもなかなか良かったのだが、やはり下ハンがしっくりこないとセッティングが難しかった。もう一つ。本来、通常最も長時間手を置く場所—ブレーキブラケット部は、比較的快適な場所につくはずなのだが、TIOGAアナトミックバーの場合、このブラケット部がハンドルの最も遠い位置につく。ここに合わせたセッティングをすると、下ハンを握った時に少々窮屈な思いをする。かといって、下ハンを基準にすると、ブラケット部が快適でなくなるというところにずっと違和感を感じつつ使っていた。
 シャローハンドルならば、ブラケット部は快適な場所になり、下ハンもそれほど遠くならず、両立したセッティングができるはず、とふんだのだった。
 今回、バーテープはTIOGAで使っていたものを再利用。最近お気に入りのBIKE RIBBON社のプロフェッショナル。薄手でしっとりした感触が手になじむ。
 ハンドルバーの形状が変わるとこうも変わるかなあ。とにかくポジション出しにしばし苦労を要した。ポジションが出たら、今度はステムの角度も気になりだして、結局以前使っていたDEDA社のLOGOを使用。
 取り付けた第一印象は、「う〜ん...なんか違うんだよなあ」。いろいろな要因はあるものの、思ったほど「かっこ良く」なく...。
 角度の違うステムを使ってみては乗り、乗ってはポジションを見直し...。で、写真のようになったというわけだ。
 使用感はとても良い。ブラケットが以前よりも上を向いた格好になっているが、使用にはまったく問題がない。
 当初の狙い通り、ブラケットは近づき、下ハンは良い場所に来た。あ、ちなみにTIOGAのリーチは80mm、M185は82mm。なのに、M185の方がブラケットが近く感じる。ステムは100mmから110mmへ。
 できあがったバイクを眺める。うん。悪くない程度になった。以前もちょっと書いたきがするが、バイクの「見た目」とポジション出しって、私にとっては結構関わりが深く、不格好に見える所を自分なりに良く見えるようにセッティングすると、ポジションも改善される傾向が経験的にある。

 そして、シャローハンドルを付けた感想は、「バーテープは白がカッコいい」。
残念ながら、BIKE RIBBON社のプロフェッショナルには、黒と銀しかなく、白のラインアップがないのが惜しい。薄手で白くて心地よい、そして安いバーテープ、どっかにないかなあ...。
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多趣味なナマケモノの日々の思考や生態を自ら観察、研究して暴露する。
と言っても「暴露」するほどすごいことでもないが。
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