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怠惰な男の多忙な日常
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 近くにある大学の入学式の光景に出くわした。キャンパスでやらず、公共の建物でやるらしく、スーツ姿の若者が受付が開くのを待って、外にたむろしていた。しばらく動向を見ていた。

 びっくりしたのは、若者とほぼ同数にみえるほど大勢の親と思しき人々。親同伴で出席する新入生が多いということだ。

 もちろん、1人で歩いてくる新入生もいる。「ほぼ同数」と思ったのは、片親だけでなく、両親で来ている家庭もあるようなのだ。
 そして、そういう家の子は、たいてい親のあとをついて歩いているように見えた。「だれの入学式か?!」と率直に思わざるを得なかった。

 底抜けの不況で家計の事情などもからんで、独り立ちが難しい状況もあるかとは思う。少子化の影響もあるかもしれない。



 でも、「人」だろ?自分たちのペットじゃないし、いつまでも「子ども」でもないと思うんだよなあああ。

 「俺が若いころは」...なんて話が歓迎されないのは承知だから、わざわざ言わないけど、社会背景がどうあれ、1人の人間を育てるという意識が必要なんじゃないのかなあ。各々の価値観があるのは承知しているし、それらをどうこう言うつもりはないけど、 「いつかは1人の人間として生きていくんだよ」という育て方をしてあるとは到底思えなかった。





 若者よ、自分の頭で考え、自分の人生のかじ取りを自分でできるようになってくれ。あなたの人生はあなたのものだし、社会の主人公はあなたなのだ。


 あ、「自分で選んだ人生だから、どうなっても自分の責任ね」なんてのとは全く次元が違うはなしだからね。この手の「自己責任」なんて間違ってますから。
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 体重を量ってみた。おお、マイナス1kg。早いぞ。当たり前か。よほど運動不足だったということだな。


 水曜日、行くつもりだったジムが急用で行けなくなった。扱える重さが戻りつつあったので悔しい。ベンチはほぼ戻ったといえるか。

 で、ウォーキング...というほど真面目にやっているわけではなく、お散歩に近いのだが、それでも心拍数を意識してとりくんでいるので、効率は悪くないようだ。


 減る時は内臓脂肪から。つまり、もっとも危険なところから減っていく。始めたからといって、すぐに外観に現れるわけではないので、相変わらずおなか周りは浮き輪がある(苦笑)。このあたりは最後まで私を悩ますにちがいない。


 ボディビルの県大会に何年も前に出場したことがあった。あの頃の状態まできちんと戻そうと思えば、1年はじっくり取り組まなければなるまい。
 やばい。メタボな体、メタボディへまっしぐら。
 今の仕事に就いてから、とくに自転車にも乗れない日々を過ごし、ジムへ通う頻度もめっきり減ってしまったのに、食欲だけは減退せず。当たり前と言えば当たり前の結果だ。

 というわけで、心をいれかえてジムへは週に2回は通うことを決意して実行しはじめた。1カ月ほどで扱える重量は戻りつつあるようで、まずは順調。


 筋トレをしていれば痩せるかと言えばそうでもなく、やはり有酸素運動は必要不可欠。特にメタボディ予備軍としては、怖いのは内臓脂肪や悪玉コレステロール。
 ウォーキングでもやって、内臓脂肪から減らして行かねば。私の場合は狭心症の疑いもあるようなのでなおさらである。


 で、始めて3日を過ぎたとき、娘が「私もやる」と言いだした。いい傾向だ。なにしろ我が三姉妹、運動らしき運動は幼少のころからまったく身についておらず、ついたものといえば...。

生まれてから10カ月が人生初めのモテ期だった一番上の娘も、第2のモテ期が来るのは遠そうな...。いや、これ以上は申しますまい。


 とにもかくにも、そんなわけで今朝、一緒に出かけた。私は心拍数を測りながら、有効な範囲を維持して歩きたかったのだが、娘たちの遅さ。「オトンの歩幅が広すぎる」と娘は言うが、私の心拍数は有効範囲にはまだ到達していない。

 ちょっと面白いことを提案した。40歩歩いて40歩ジョギング。これならあまり差もつかず、私の有効心拍数も実現するかと思ったが、すぐに根を上げる娘たち。


 ただ、ウォーキングの間のおしゃべりは楽しかったらしく、「これからも続けたい」とのたまう娘たち。当面、早起きして一緒にやることに。いろいろ工夫をしなきゃ、こっちは運動にならないなあ...。




 ウォーキング中、交差点で前を横切って行ったトラックの運転手がこっちをみて面白そうに笑っていた。きっとカルガモの親子の行進のように見えたのかも...(そんなにかわいいもんかどうかは疑問だが)。


年明け早々にカミさんが腰を痛め、なじみの鍼灸院へ行った。ここの鍼灸師さんも写真をやっていて、「最近どうでうか?」などと言葉を交わした。彼は元旦、初日の出を撮ろうと、中判からデジタル一眼レフまで、総動員で大洗まで張り切って出かけたのだそうだ。しかし、予報が外れて、残念な天気だったらしい。一緒に連れて行った家族にラーメンを奢らされたとか。
 昨日は私もちょうど休みだったので、カミさんを送ったあと撮影に出かけた。「まちなか」と言えば、無論高崎市の中心市街地である。
 城下町と旧中山道の街道筋に雰囲気のある住宅密集地や、高崎の歓楽街・柳川町周辺もそれなりに雰囲気があって撮影して歩くのが好きな場所である。
 高崎駅の周辺は、商店街があったり、市の「再開発」とやらで、きれいに整ったりしているのだが、平日の午前中であることを差し引いても、人影は少なく、街並みが整っている分、かえって不気味に感じたりするものだ。
 何度となく、何年も、ちょっとした時間を見つけては通っている場所なので、撮影ポイントも何となく固まってきているのだが、しばらくブランクがあると、最近の変化の著しさにちょっとショックを受けた。
 古い住宅と新しい住宅の混在が顕著になり、空き地も増えてきている。20世紀後半の風情を漂わせていた住宅が次々に建て替えられ、あるいは空き地となって姿を消していく。「お、これは」と興味を引くような建物が減っていく。
 ただの感傷なのは百も承知。江戸時代、街道が盛んだったころの風景とは、現在は比較しようもないのだし、これから先もそこに住む人々にとって、住宅改善は当然の要求だ。それを安易に「残念」と言ってしまう資格は私にはない。
 ただ、建物は変わっても、人の暮らしの営みはあるわけで、そんなものに目を向ける楽しみはまだ失われてはいない。人がそこに住むかぎり。

 「街並みをきれいに再開発すれば人が呼べる」と行政が考えているのだとしたら、とんでもない思い違いではないだろうか。そこに住み続けられる条件を整えることが優先されるべきではないか。「大型店舗や大企業を誘致すれば雇用も生まれ、税収も増える」とはよく聞く話だが、地域の商店を駆逐して、何が「税収」だ。地域住民がそれでも「まちなかを元気にしよう」としている。個人商店が手を結んで試行錯誤しながらイベントや企画にとりくんでいる姿勢にエールを送りたい。そう思った。







 帰ってきて、現像液が切れてたのを思い出した。
ブロニカS2が故障して久しい。実は以前、シャッターの調整を頼もうと思って、全面点検と調整でどれくらいかかるのかを、ブロニカユーザーならみんな知ってる(と思う)イストテクニカルサービス(株)にメールで問い合わせたことがあった。すると、支払は代引きオンリーでン万円との回答だった。
 中古でS2を購入した金額を上回っていたのと、ブロニカの点検・修理に出すためには、それなりの予算と覚悟が必要なのだと思い知り、じっと機会を待つことにした。
 で、ようやくその機会がやってきたので、仕事初めと思われる(イストのホームページで年末年始のスケジュールを発見できず)今日、発送してメールを出した。
 一方で、武井バーナーのパープルストーブが実は不調だと分かって、これも年末に問い合わせたところ、「年明けに送ってくれ」とのこと。これも今日発送してメールを出した。
パープルストーブは、先に4リットルの湯沸しに使用して、思ったよりも沸騰までに時間がかかってしまった経緯がある。このときには、外気温との関係かと思っていたがそうではなく、簡単にいえば、本来の火力ではない状況で使用していたことがわかった。で、調べてみるとどうもバーナー部の不良らしいこともわかったのだった。
 多分期間はパープルストーブの方が早く、ブロニカの帰還は結構かかるのでは(お金も期間も)ないだろうか。




・・・ところで、両方を同時に発送したのはいいが、モノと荷札、大丈夫だよな。イストにバーナーが届くようなドジは踏んでないと思うが。
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と言っても「暴露」するほどすごいことでもないが。
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