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怠惰な男の多忙な日常
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 昨日の仕事はハードだった...。
 何とか乗り切ったぞ!とは言え、自分一人の力ではどうにもならなかったからなあ。まあ、もともと一人でどうにかするものでもないけどな。
 でも、本当に大変なのはこれからだ。4月いっぱいまでが第一の踏ん張りどころ。秋にもう一山あることがわかっている。
 負けないようにてきとーに休みながら、何とかのりきりまっしょ。
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 要するに、フィルムローダーと長巻フィルムをゲットして、「たくさん撮るぞ!」ということで...。
 長巻フィルムと言えば、よく話題にのぼるのが「ランニングコスト」とでも言おうか、まあ、要するにキチンとできれば割安で撮影ができるということ。そして、次に話題になるのはこの条件で、「撮影頻度が高く、とにかく短期間でバシバシ撮る人なら」ということ。
 自家現像もフィルムローダーも、初期投資はそれなりにかかる。フィルムローダーなんて、昔に比べたらとんでもない高値になっているようだし。それらの投資に見合った頻度で撮影することが条件だというのだ。
 がしかし、私の場合は逆立ちしてもその条件を満たすのは困難だ。ではなぜわざわざそんなものに金と手間を使うのか。

楽しいからさっ!

己の好奇心が私の人差し指を突き動かすのだ...。

「よほどお金が余ってんだ」と思ったあなた。それは大きな誤解である。
実はこの行為には下心もあって、「お金がそのときそのときに払えない場合にはとても救いになるはずだ」という目論見もはたらいているのだ。
 だから食いだめ・・・いやいや、まあ、買いだめみたいなものかな。

 ただ一つ、うっかりなことも。・・・ブローニーもお忘れなく・・・
 やって来た!ついにこんなものにまで手を出してしまった。LPLのディロール135(フィルムローダー)とKentmere 100の長巻フィルム。
 なんでこうも手間のかかることをやりたがるかね、ナマケモノのくせに。
 さて、早速フィルムローダーに長巻フィルムを装填しようと、おもむろに箱の封を切り、フタを開ける。と、缶に入っているものとばかり思っていたのに、中には黒いビニール袋。え???取り出してみる。妙に感触がフィルムっぽい生々しさ。やばい!またすぐに箱に戻す。
 おいおい、私の勉強不足とは言え、これにはびっくり。ネットを徘徊していて、よく目にするのは、富士のモノクロ長巻フィルムで、これらは缶が画像に使用されている。てっきりみんなそうなんだと思い込んでいた。
 大丈夫かな。いきなり「感光しちゃった」では悲しすぎるよ。気をとりなおして、フィルムローダーの取り扱い説明をよく見て、装填の作業に取りかかる。
 フィルムをさらすわけだから、当然この作業は全暗室。私は暗室を持たないので、当然ダークバッグの中で手探りというわけだ。
 で、フィルムの端っこを見つけて、テープをはがし、説明書通りの場所に配置。そこまではわりとスムーズにコトが進む。まあ、自家現像も一応やっているので、これくらいまでは何ともない。が、ここからが予想を裏切る大変さだった。
 フィルムの端をローダーのガイドにいれる。これだけの作業が全くうまくいかない。
悪戦苦闘の最中にも、フィルムが手の中で「ペコ」とか音を立てる始末である。あああ。最初の何枚分かは使い物にならないだろうな...なんて思いながらも、「永遠にできないことなんてない」と自分に言い聞かせ、どうにかガイドにフィルムを通すことができた。これができれば、あとはスイスイ。付属のプラスチック製のパトローネは20本ある。いっぺんに入れても仕方ないし、第一、現像のノウハウもまだよく分かっていないフィルムである。最初から36枚分のパトローネを作っても無駄に終わるかも。
 そう思い、とりあえず12枚撮りと24枚撮りを2本ずつ作った。
 さて、最初の12枚用フィルム、まともに撮れるか...。
 普段は職場の近くにあるスーパーの惣菜コーナーにある弁当やパン、インスタント食品で昼食をすませることが多いChuck。
 このスーパーの惣菜コーナーに並ぶ食事が、いかにも主婦の手作り料理といった風情なんである。
 ラップに包まれて売られているおにぎりは、紅鮭、たらこ、明太子、おかかに梅干とスタンダードなラインアップ。
 ある日は、梅干のおにぎりを買ってきて食べ始めると、中に入っていたのがおかかだったりする。
 ごはんの固さもまちまちで、ある日はちょっとべちょっとやわらかめのときもあるかと思えば、のどにささるとまではいかないまでも、ちょっと歯ごたえを感じる固さのことも。
 カツ丼にしても、黒っぽかったり色が薄かったり、その日ごとに見た目も味も違う。
 標記の間違いもときどきあって、見た目はどう見てもえびの天ぷらなのに、違う天ぷらの標記ラベルが貼ってあったりすることも。
 一応商品として売られているんだし、お客さんによっては、目くじら立ててどなりこんでくる人もいそうなのだが、一向に改善される様子も見られないので、みんなあたたかい目で見守っているんだろう。
 かくいう私もそのうちの一人といえる。「今日のコンディションはどうか」などと、もはや楽しみにしているフシもあったり。
 NHKの番組でダイエットの特集。次いでiPhone用アプリも公開された。
 実は、カミさん、昨年の「計るだけダイエット」の放送後、エクセルのシートをダウンロードしてこのダイエットを開始した。まだ目標値には到達していないものの、10ヵ月で10kgの減量に成功している。月次のグラフを重ねて見てみると、これがなかなか面白い。カミさん自身は、劇的な変化をあまり実感してはいないようだが、いつの間にか、「あれ?やせてきたね」と周囲に驚かれているようだ。
 寝起きと寝る前の体重測定を忘れず、結果から何がよかったか、悪かったかを思い出すだけでなく、そこにいたる数日間の行動を思い起こしている。
 私も昨年、カミさんと一緒に始めたが、3週間ほどで挫折。こんな簡単なこともできないのかとも思ったが、不規則な生活のせいにして、その後も順調に体脂肪は増えている。
 さすがにヤバイ。そう思って、結局生活改善をしなければどうにもならないのだから、やるならそんな視野をもってやらなきゃ。
 で、iPhone用アプリをダウンロードしましたとさ。
 昨日から開始。ツイッターにも出せるらしいのだが、それは恥ずかしくて設定していない。
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プロフィール
HN:
Chuck(ちゃっく)
性別:
男性
趣味:
写真、自転車、ナイフ製作など
自己紹介:
多趣味なナマケモノの日々の思考や生態を自ら観察、研究して暴露する。
と言っても「暴露」するほどすごいことでもないが。
本文は「~である」調で統一する。実際のコメントのやりとりでは「です、ます」調でかくのでよろしく。
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